子猫のしつけについて

猫にしつけはできますか?

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猫はきままで、好き勝手しているように見えるので、一見しつけはできないように感じますが、最低限のしつけは、その習性を利用することにより、早い段階で身に着けさせることができます。

トイレは砂を置いておけば、大抵そこでしてくれるようになります。爪とぎも、していい場所を与えてあげれば、そこでするようになります。ただ、今日して今日できるかと言えば、そうでもなく、いつの間にかしてくれるようになっています。産まれたばかりの子猫の場合は、ミルクが終わるぐらいから意識をし始めましょう。あまり早く早くとなっても、上手くいかず、イライラするだけです。母猫が要る場合は、ある程度母猫にまかせておけばいいのです。

ただ、言葉が通じない相手ですから、うまくいかない時も、もちろんあります。トイレの失敗は、何匹がの様子を見ている限り、砂の状態をできるだけきれいに保って、好みの砂を探したり、いくつも置くことなど工夫はしていますので、少ない方ではあると思います。

ふとんや毛布の上で、おしっこの失敗が目立つ場合

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おトイレがどこにあるのか解らなくてガマンできなかった、ビックリしてついでに出ちゃった、おトイレが汚くて、トイレの砂があまりお気に召さない等の原因が考えられます。フリーで過ごせる子でも、おトイレの失敗が目立つ場合は、夜の間だけでもケージに入ってもらうようにして、ケージ内におトイレを設置して、自然に覚えてもらいます。お洗濯を続け、その相手をする根気が必要です。

その子が、トイレをのぞいて、何もしないで出てくることもあります。トイレの中が汚い場合や、他の猫の臭いでできなかったり、あくまで想像ではありますが、したいけどできないであろう状態を見つけたら、できるだけ早く専用のおトイレに連れて行ってあげてください。うまくできたら、しっかりほめてあげてください。

うちでは色々試した結果、おそその場所はビニールシートで保護が効果的でした。

爪はどこでといだらいいの?

猫の悩みで、爪とぎを挙げる方も多くいらっしゃいます。なかなか思った場所で爪とぎをしてくれることはありませんが、爪をといではいけない場所でといでいる姿を見つけたら、爪を研いで良い場所に連れて行きましょう。カーペットで爪を研ぐのが好きな子もいます。私の家では、1つ木製の棚の柱(スチールラックの木製のようなラックです)が爪とぎになっていて、ボロボロですが、とってもお気に入りのようなため、引っ越しの時にわざわざ運んできて今だ使っています。いつか柱がなくなってしまうのではと思うぐらい、人気です。

猫の爪とぎは、ねこの爪を健常に保つために必要なことです。壁や床でするのは許されないことですが、段ボールの爪とぎや、キャットタワーの柱、段ボール箱などしてもいい場所を根気よく教えてあげてください。またたびなど猫が好む匂いをその場所につけておくのも効果的です。

また、色々なタイプの爪とぎが販売されていますが、その素材も様々ですので、なかなか最初に飼った爪とぎを使ってくれない場合は、その材質を変えてみるのもいいでしょう。またうちの場合ですが、横幅の狭いものを使っていたのですが、爪とぎをすると動いてしまって安定感がなく、不人気でした。ですので、横幅が倍サイズある大き目のものを用意したら、爪とぎの上に乗る猫そのものが重石になって、研ぎやすいようで使ってくれるようになりました。

爪とぎのお気に入りポーズも様々です。立てたのが好きな子、寝かしたのが好きな子、ななめが好きな子、置く角度も色々試してみてください。

猫の爪は、脱皮するようにポロッと向けます。薄い三日月みたいな固くて薄いものを見かけたら、それははがれた爪です。新しい爪が育って、外皮が剥けるのです。

猫は何で怒られたか、あまりよくわかりません

猫は脳の前頭葉がちいさいため、物事の前後関係があまりよくわからないようです。

つまり、~をしたから今なんだか言われてる・・・ということが理解できないことが多いらしいのです。それぞれ、別々のできごととして解釈するようです。猫はそういうものだと思って、気長に、根気よく付き合うのが吉です。私も、そう思えば、言っても、教えてもできないことにいら立つこともなくなりました。

人間の場合、失敗したから怒られたということが解りますので、次から同じことをしないようにできますが、猫にそれをさせようとすることは、とても難しいことのようです。

サンプル文章

トイレの失敗後は、とにかく消臭です

自分のおしっこの臭いがある場所は、おトイレ認定される危険性があります。おトイレ認定されると、またその場所でするので、必ず臭いはできるだけ取るようにしなくてはなりません。

私の場合、使わないからとほおっておいたビーズクッションが知らない間におトイレになっていて、ある日たまたまその部屋に入ったら、超悪臭...。その発生源を試したら、巨大なビーズクッションがずっしり重くなっていて(考えただけでも恐ろしいですよね・・・)そのまま鼻をつまんで、半泣きでごみ処理場に持ち込みました。あれ以来、ビーズクッションを買うことはありません。

ビーズクッションの砂っぽい感じがよかったのでしょうか?その他、毛布、素材によってはクッションなど、出てしまった場合は戻すことはできないので、前向きにとにかく洗って洗って、しっかり消臭してください。消臭スプレーも降って、確実に匂いを取ってくださいね。

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