子猫のエサの選び方

子猫には子猫用のエサを選びましょう

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日本語ではこねこ・子ねこと記載をしますが、英語では子猫のことをキトンと言います。

サンリオのキティちゃんも、子ねこのキトンが名前の由来になっているとのこと。小さなねこのことはキトン、ベビーキャットなどという言い方をします。ベビーキャット<キトン<キャットです。ですので、海外メーカーのフードを選ぶときは、子猫に与える場合は、月齢が4週間以下ならベビーキャット、それ以上で12か月未満は、キトンを選びましょう。

大きい猫ちゃんと、子猫さんの栄養は必要栄養量などが違います。大きくなる時期の子猫には栄養たっぷりの子猫用フードを選ぶようにしてあげてください。また粒も成猫用より小さ目で、小さい子猫が食べやすい大きさで作られています。

ドライ?ウェット?

フードは、カンカンと呼ばれているウエットフードと、カリカリと呼ばれるドライフードの2種類があります。

日持ちもして扱いやすく経済的にありがたいのは、ドライフードです。子猫や老猫でドライが食べにくい場合、ウェットを使うこともありますが、基本的にはドライメインで食べられるようにしてあげてください。これだけでいいの、と思いますが、栄養的にも全く問題ありません。

ちなみに、カリカリという猫飼いの間で当たり前に使われる言葉は、ドライフードのことを指します。猫にも「カリカリ食べる?」「カリカリなくなったから買ってこようね~」という使い方をします。猫が食べるときにカリカリ音を立てるので、そう呼ばれるようになって、一般でごく普通に使われている言葉です。

レンジのチンみたいなものと、解釈してください。

総合栄養食と、そうでないものを確認しましょう。

ドライフードは基本的には総合栄養食で、それだけで猫の食事として十分な栄養素が含まれています。ウェットフードは総合栄養食でないものがあるので、その場合は、総合栄養食の補食として与えなくてはいけません。総合栄養食でないものは、それだけでは栄養が足らないのです。

ウェットフードは注意して買わないと、総合栄養食でないものがたくさんあります。メインとしてではなく、嗜好品として、ご褒美として、時折与えてあげると、とっても喜んでくれますよ。

手作りのごはん

猫ちゃんのご飯を手作りされる方も増えてきており、猫の雑誌などでも、手作りのご飯レシピなどが掲載されるのを目にするようになりました。与えていいもの、いけないものをしっかり覚えて、手作りの美味しいごはんを与えるのも良いでしょう。

但し、朝晩2回でも、結構な負担です。疲れた時は上手にウェットフードやドライフードなどを使うことをおすすめ致します。

ごはんの回数について

1日2回朝夕、もしくは1日3回朝昼晩かどちらかでOKです。成猫になると1日2回の朝夕で問題ないでしょう。月齢ごとのフードの量は、1日分の目安がフードの袋などの記載されていますので、それを目安に与えます。食べるからと言って食べさせすぎると、体調を崩したり、太ってしまったり、下痢の原因になりますので、適量を守ることが必要です。

メーカーがたくさんあるけどどこがいいの?

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キャットフードのメーカーは、いくつかわからないほどあり、その価格帯もピンからキリまで様々です。

どこがいいの?と聞かれても、それはとても難しいのですが、私個人としては、お腹を壊す子が少なくどの子でも大体食べてくれる国産メーカーのメディファス、若しくは様々なタイプのフードを選ぶことができる&やっぱり毛ツヤと体調がいい外国産メーカーのロイヤルカナンで、これをハーフ&ハーフ与えています。ロイヤルカナンだけだと、お財布が圧迫されてしまうのも、本音です。

ウェットは、大きい子たちは国産メーカーのチャオのマグロ&カツオ系が好きなようで、青い缶のをメインに購入して、たまーにあげます。

子ねこはロイヤルカナンのムースか、ヒルズのブロックのもの。子ねこのドライはメディファスの子猫用が主食です。

買うときに注意しているのは、賞味期限と原産国ぐらいです。原産国はあたたかい国でお魚は心配だな~と思うからで、できるだけ国産品を選ぶようにしています。

でも、食べてくれない場合、食べ物認定してくれない場合(出したてのフードのとなりでおトイレのお砂かきのしぐさをされたりします・・・)は、それより食べてくれることを優先してあらゆるメーカーを試します。すぐに便が緩む子がいるので、新しいフードを与えた時は、便は気を付けてみてます。神経質な子は。お腹の中の菌のバランスが崩れるようです。

フードについては、お財布との相談もあります。ずっと買い続けることとも必要です。無理せず、その子にも、飼い主さんにもあったフードを選んでください。あまりコロコロ変えるのもよくないようなので、好きなフードが見つかったら、年齢や体重に併せてタイプを選ぶ必要はありますが、メーカーは同じもの、同じランクで検討することをおススメします。

それでも、人間から与えられたものをずっと食べ続ける愛猫のことを思うと、ちょっと値が張っても好きなものを、良さそうなものを選びたくなるものですよね。

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